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業務概要

内水面支場 〔内水面の多面的機能の活用のために〕

ヤマメ産卵床の調査

河川や湖沼といった内水面の生物や環境を保全するため、魚類等の生態調査や遺伝的多様性、生息に適した環境等について研究を行っています。
また、チョウザメ、ニジマス、ヤマメ、アユ等の種苗生産技術の改良をはじめ養殖技術の開発研究を行い本県の内水面養殖業を支援しています。
さらに、優良形質を遺伝子配列レベルで評価することで迅速に品種改良を進める技術の研究を行っています。



ヤマメ産卵床の調査

ヤマメ産卵床の調査

主な研究内容

生態系を守る

  • 内水面における生態系及び環境の保全調査
  • 魚介類の遺伝的多様性に関する研究

内水面の養殖技術を向上させる

  • 内水面における養殖技術の改良
  • 品種改良技術の開発(DNAマーカーの利用)
  • バイオテクノロジーを活用した養殖技術の開発



宮崎県水産試験場 宮崎県宮崎市青島6丁目16-3 TEL.0985-65-1511 / 宮崎県水産試験場 内水面支場 宮崎県小林市南西方出の山1091 TEL.0984-23-3358

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